脳内コレステロールの酸化を防ぐ ビタミンEを多く含むアーモンドが注目される
〜2003年8月26日放映日本テレビ思いッきりテレビ〜

去る8月26日(火)、日本テレビ『おもいッきりテレ ビ』では、脳内の神経を司るのに不可欠な脳内コレステ ロールに関する最新情報の特集が組まれ、アルツハイマ ーや脳の老化を予防する為に、ビタミンEの多いアーモ ンドが最適であるという最新のアメリカの研究結果が紹 介されました。これはブルーダイヤモンド・アーモンド を始めとするカリフォルニアのアーモンド産業が推進す るアーモンドの栄養についての先月末に発表された最新 の研究に番組が注目し、放映されたものです。

番組に出演された茨城キリスト教大学教授の板倉医学博 士によると、一般的に敬遠されがちなコレステロールは 本来細胞膜やホルモンを構成する生命の源ともいうべき 重要な成分ですが、実は脳にとって最も重要な働きを持 っているとの事です。特に脳内コレステロールは脳内で しか生成できず、その脳内コレステロールの質を良くす る物質として卵に多く含まれるレシチン(大豆、アーモ ンドにも多い)と豆乳等に豊富に含まれるリン脂質の多 い食品の摂取が大切であると解説されました。
更に最近、世界の医学界が注目している脳内コレステロ ールについて解明された事の1つとしてアルツハイマー の畏縮した脳細胞の病変部(脳中の老人斑)に多量の固 まった酸化脂肪がみられるという事実が紹介されました。

世界の医学界が注目
最新の研究でアルツハイマー病の脳の病変部が酸化し、
異常に固まったコレステロールが大量に発見された。
(埼玉医科大学、南フロリダ大学等)


番組ではその脳内コレステロールの酸化予防に良い食品 の1つとしてアーモンドが最適であるという去る7月22 日に発表された最新のカナダのトロント大学の研究発表 を紹介致しました。


最新情報(2003年7月22日発表)
アーモンドに大量に含まれるビタミンEは
脳内のコレステロールの酸化を防ぎ、
更にLDL(悪玉コレステロール)を抑制する事が解った。
(カナダ、トロント大学医学部、ディビッド・ジェンキンズ博士)


そのトロント大学医学部・栄養学部教授でセイント・マ イケル病院内分泌代謝科医師であるディビット・ジェン キンズ博士の研究によるとアーモンドに多量に含まれる ビタミンEの強力な抗酸化作用により脳内コレステロー ルの酸化を抑制し、LDL悪玉コレステロールに変化するの を予防するとの事です。

更にこのビタミンEを多く含むアーモンドと共に摂取す ると更に効果のある日常メニューとして、青魚に多く含 まれる良質の脂質と一緒に摂取すると良いと紹介されま した。

番組で紹介された研究発表