■アーモンドアートギャラリー

紀元前2000年以上も前から人々に食されていたアーモンド
古代の人々も壁画、壷等に収穫シーンを描いたり、
近代に入ってはゴッホといった巨匠から
カリフォルニアのアーティストのコンドスまで様々なアーティストが 好んでアーモンドの木々や花等を描いています。



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ギリシャ時代の壷 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ギリシャ時代、約紀元前400年程前のギリシャの壷。アーモンドを棒でで叩いて振り落とし、拾い集めている当時の収穫シーンが描かれています。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ビザンチン時代の壁画 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ビザンチン時代の壁画でアーモンドヌガーを作る作業を描いています。左側がアーモンドの収穫、右側が蜂蜜を取っており、中央の大きな壷のなかでアーモンドと蜂蜜をミックスしています。


◆◆◆◆◆◆◆◆ ペルシャ時代のアート ◆◆◆◆◆◆◆◆◆
 ペルシャ時代のこの絵はアーモンドマジパンの製造行程を描いています。もともとアーモンドマジパンはアラブ地域から紀元900年頃にスペインにもたらされたものでした。

 背景に見える白い花をつけているのがアーモンドの木々です。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 花咲くアーモンドの木 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆
フィンセント・ファン・ゴッホ
 フィンセント・ファン・ゴッホは1888年4月、アルルに花咲く果樹園を描きにいき、この小さなアーモンドの木を選んで夢中になって描いたと伝えられています。 この絵は自然主義的な空間表現を意図したといわれており、日本的なテーマとしてイメージを純粋且つ簡潔に表現したものといわれています。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 花咲くアーモンドの枝 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆
フィンセント・ファン・ゴッホ
 『花咲くアーモンドの枝』は1890年フィンセント・ファン・ゴッホが甥の誕生祝い、弟夫妻への贈り物のして描いたもの。 ゴッホ自身この作品を彼のそれまでの作品の中でも最も出来映えの良いものとみなしていた様です。 この作品も日本の浮世絵のディテールに由来するといわれており、奔放なアーモンドの枝の複雑なパターンを入念に遠近を短縮法で描いています。


◆◆ ブルーダイヤモンド・アーモンド生産者の農園風景 ◆◆
グレゴリー・コンドス
 グレゴリー・コンドスはマサチューセッツ州生まれのアーティストで現在はカリフォルニア州サクラメントを拠点に活躍している。アーモンドの故郷ともいうべきセントラルバレーの風景をこよなく愛し、そこから得たインスピレーションでさまざまな風景画を描いている。これはブルーダイヤモンド・アーモンドからの依頼により描かれたCapay valleyの満開のアーモンド農園。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 花咲くアーモンド農園 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆
マルコム・レッド ・ウッドバゥリー
 マルコム・レッド ・ウッドバゥリーはミシガン州、セントジョンズ生まれ。アイダホ大学美術の学位を取得後、サンフランシスコに在住していたが、戦後になってサクラメントに移り住み、フリーのアーティストとして活躍した。
 この’花咲くアーモンド農園’は1975年にブルーダイヤモンド・グロワーズのクリスマス・カードに採用されたもので、現在も本社オフィスに飾られている。